三日で二冊読むのは早すぎるし、
もったいないような気がしますが、
余暇が多いのでついつい読み切ってしまい、
余韻を楽しみもう少し続きが欲しい、と思ってしまいます~(;一_一)
「葉室 麟」の本はこれで3冊目かな?
どうしても藤沢周平さんと比べてしまい、
文章力に物足りなさを感じてしまいますが、
読み終わると、
「ひとは ひとりでは生きて行けぬ」と表題にある様に、
物語の中の友情が、
心あたたかくして読みやすく、あと書きにあったように、
柳田国男の「妹の力」が、
葉村 麟」さんの本のすべてだと思います。
ご本を楽しませていただき、ご冥福をお祈りします。
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