2/25/2019

読書

 
息子から、横山秀夫の新刊が出たら届くから・・・と知らせがあり、
楽しみにしていた本が届きました。
 
「64」「半落ち」を読み、ドラマでも作品を幾つか、見ているので、
親しみやすいです。息子もファンなのかな??
 
この作品は、「旅」の本に連載して楽しみにしていたそうですが、
いつの間にか読まずじまいになっていたようで、
作品が発表された途端、懐かしく申し込んだようです。
 
「先に読んでいい」と言われずも先に読みました(*^_^*)
横山作品は、男同士でも芯の部分がやさしく、
人に対する目線が感動を呼ぶ感じがします。
 
最も美しい謎には、疑問符でしたが、
やはり人間関係の男臭さがいいですね。
これも、一気読み。
物語の中に入り込んでしまうので、後の落差が・・・(^-^)

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