2/02/2017
読書
昨日借りて、今日読み終わってしまい、虚脱感・・・
産婦人科病院での出来事で、なかなか興味深い真摯な物語で、
夢中で読んでしまいました。
作者の経歴が、
新聞社をへて、タンザニアの大学を卒業後、看護学校を卒業して看護師へ、と
言うことで、物語も読んでいても安心です。
最近の音楽など若い人の曲にはなかなか理解がいかないのと同じように、
小説も若い人の作品は、どうも頭も気持ちも馴染めなくなってしまいました(;一_一)
この物語の中に、院長と看護師長の不倫の話があり、
遠い昔、私がお世話になった病院の二人もそんな感じを受けたことを思いだし、
ちょっとおかしかったです。私の空想かもしれませんが・・・、
この物語の看護師長さんと違い、とても優しく安心し記憶に残る人でした。
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