椿

白・ピンク・そして赤い椿が咲き始めました。
お隣との境の生垣に植えてあるので、日のあたるお隣の家の方を向いて
咲きます～(；一_一)
お互いさまで、ハナミズキの満開・金木犀のいい香りなどは
こちらでは楽しませてもらっています。

八重の大きい椿ですが、
私は幼少の頃、家に咲いた一重の筒状？の赤い椿が、
一番椿らしく好きです。
白やピンクはすぐに花びらが痛んでしまうので、余計感じます。

二月がもうそろそろ終わりますね。早いですね。
「二月は逃げる」と聞きますが、
ホントに、三日足りないだけでも、あっという間に過ぎて、
節分が何時？、息子が何時来て帰ったか、
何でも忘れてしまうことが、余計早く感じるのでしょうか・・・・、
恐い・怖い、
三月は一つ年を重ねるので、慎重に過ごしていかないと、
何時も思うだけですが、心せねば。

プレミアム・フライディー

いよいよ始まりましたが、巷の出足はいかに、
たまたま日が重なっただけですが、私達は貢献したでしょうか・・（*^_^*）
近くのビストロに出向き、食事をしました。

このフランスワインの酒蔵のオーナーが、ここのビストロの名付け親だそうで、
２００９年のワインを最後に酒蔵をしめたそうです。
もう飲むことのできないワインが３本手に入り、
「これを是非飲んでいただきたい！」との、ストーリーのあるワインのようなで、
所望して、コルクだけでなく瓶まで頂いて帰って来ました。

お料理はビストロなので気取らず、どれも頂きやすく美味しいです。

エスカルゴとジャガイモとキノコのブルギニヨン　新じゃがが美味しかった。

黒鯛のポアレ
アサリと春野菜が良かったです～。

北海道大沼牛サーロイン、
サーロインにこのワインでは物足りないかと思ったら、
あっさりした？サーロインで頂きやすかったですというか、あっさりしてました（＾－＾）

誕生ディナーには物足りない感じですが、
気心の知れたビストロなので、
お料理も少なめに進めてくれて、
それで十分な満腹感でした。
女性ソムリエのいるこの店は夫のお気に入りなので、
良かったことでしょう（*^_^*）

春の嵐 ３号

今日も朝から物凄い勢いで風が吹き、
午前中は雨戸を閉めたままうす暗い部屋で過ごしました。
借景の梅は有難く観賞しているのですが、
ひとたび、砂嵐になるとたいへ～んです(；一_一)。　ザラザラに・・・

明日の夫の誕生祝いに蘭の花が届きました。
春色で一気に春らしくなります。
昨年頂いた、シンビジュームも２本ですが蕾を付け大きくなってきました。
開花が待ちどおしいです。
なんの手も掛けず咲いてくれるのですから、今年は植え替えが必要かな・・・

明日の誕生ディナーは、外出に気がならないようで「家でいい」と言われ、
「家で？、何を・・」と憂欝になっていたところ、
馴染み店よりお誘いの葉書が来て、そちらに行くことになり、
めでたし、めでたしです（＾－＾）
美味しいものは外で！

読書

今日は、「春二番」とＴＶで行ってましたが、
「春二番」ナンテあるのかしらと思いながら、
物凄い風が吹いているので、名前を付けたくなったのでしょうか、
ポストまで歩いて行ったら、髪の毛は舞い上がり、体は飛ばされそうでした。
これで雨が降ったら台風だ！と思っていましたが、
すごい砂ぼこりがまっているので、ひさしぶりの雨が降れば少し収まるでしょう。
小雨が降って来たので助かります。

先日「相棒」の映画を見てきました。
そのうちに、ＴＶでも上映するのですが、送り迎え付きだったので、
楽しんできました。
やはり映画館で見るとこういう映画は迫力ありますね。
丁度、待望の高田郁先生の本が発売されたようで、帰りに本屋さんで求め、
あ、と言う間に読んでしまいました。
文字も大きく、お話も分かりやすいので軽く流しながら、
もう、次回作を待っています（*^_^*）

春一番

朝から唸りをあげて南風が吹き、気温が上がると言ってますが、
家の中はまだ暖かくなって来ませんが、暖房が要らないと言うことは、
暖かのかな・・・？・
「風車」が気が狂ったように回りカラカラ音を立てているので、
グルグル回って居る処を写してみようとカメラを構えたのですが、
バカチョンはシャッター速度が合わず、
何度写しても静止画像しか出ません～。
笑っちゃいました。

昨日は湘南女子会で今年初めて会うのですが、
一応元気で楽しいおしゃべりが弾みますが、それぞれ、加齢の問題を抱え
まずは、今年一年元気に過ごしましょう、と言うことになりました。

帰りのバスで、ご近所の８０歳と言ってました方に会い、
「毎日買い物に来てるのよ」と言うので、
買い物して料理を作るのが「ボケ防止」に良いそうですよ。
「支払いも小銭が出せますか？」と、
早速、女子会の話題になったことを伝え、
平気で人の世話をしている自分がおかしかったです。

ジャンボレモンマーマレードの下ごしらえ

二回目に挑戦しました。
初めの時は段取りを忘れてしまい我流でつくりましたが、
ジャムの作り方などたいしたことはないのですが、
ワタの多いジャンボレモンなので、ＰＣで検索してみると、
あまりマーマレードを作る人はいないようで、
「ピール」をつくるようですが、
２・３個ならいいですが、この量と保存のことを考えると
やはりマーマレードにした方がいいでしょう。
大きいので皮を剥くのも実を剥がすのも一仕事です～(；一_一)
２回茹でこぼし、新しい水のさらし、ここで午前中の仕事が終わり、
午後からは、
丁度「ローマの休日」をＴＶで放映するので、
晒す時間稼ぎに見ました。
オードリーの可愛らしいこと、
グレゴリーペックの素敵なこと、
何度見たかわからないほどですが、楽しい映画はいいですね。
さて、気力も戻り、午後からはお砂糖を入れてぐつぐつ煮て行きますが
お砂糖をドンドン入れて、足りなくなり
コンビニに走って買いに行きました。
コンビニのお砂糖は高いですね。
スーパーで買うより１００円位高かったです。
砂糖の量があまりたくさんなので怖くなり、程の良い所できりあげましたが、
甘味の薄い苦が味のある、毎度のマーマレードが出来上がりました。
すごい量で重労働でした。
自分で自分に、ご苦労様でしたと思わず言いたいです。（*^_^*）

借景

家の前の梅林の梅も咲き始め、お花見気分です。
有難いことです。
花が終わり実がなり始めると、土がいいのか品種なのか、
大きな梅の実が沢山なりますが、あらかた土にかえしてしまい、
熟れて甘い匂いを漂わせ、もったいな～と、
お裾わけを頂きたいのですが・・・、持ち主と話す機会が無いので、
梅干しの分量に足りない分をこっそり盗んできます～(；一_一)
また、梅仕事の季節も来ますね。
先日のジャンボレモンのジャム、
半分作って根気が無くなり、３個まだ残っています。頑張らねば！

「キャベツの千切り」
トンカツ屋さんのお代わり自由のキャベツはスライサー切った
見事なできです。キャベツの種類も違うのでしょうか・・・。
今は冬キャベツで、ロールキャベツなど煮混み料理に合いそうな、
葉の厚い甘味のあるキャベツなので、
昨日、付け合わせの千切りにする時、スライサーも考えたのですが、
まだまだ、切れる！と思い挑戦したら、
ゴワゴワした、千切りからずいぶん離れた物が出来上がり、
キャベツの問題も大いにあるのですが、
やはり、腕なのか目なのか加齢の為か、力量が落ちたことを感じました。
「何だこれは」と
先日のトンカツ屋を思いだすとあまりにもかけ離れた物が出来ました。
自分でもびっくり、甘くてキャベツは美味しいでしょ！といいながら、
感じるものはありました(；一_一)

大寒気団

寒い朝です～。
日本中が寒気団に覆われ、山陰や九州でも大雪の被害に遭われているようですね。
富士山も雪が溢れているように見えます（*^_^*）。
東京でも４・５度目の雪と言いますが、
チラチラ降って積もることはなかったですが、
昨日は少し形に見えました。そして今朝デッキが凍っていました。

松の上にほんの少し積もりました。こんなので、雪・雪と喜んでいては、
雪国の人に申しわけないですね。

檸檬・レモン

レモンを頂きました。
これがレモンとは思えませんが、ジャンボレモンです。
皮をむいてジャムを作ると家中レモンの匂いがしました。

今の時期は、ご近所のあちら・こちらの生垣の中から甘夏が存在感を示し、
我が家にもジャムが届きました。
こんな大きなレモンが成っているお宅もあるそうで、
多分、去年の今頃にも頂いたことをすっかり忘れていましたら、
「レモン」です。と妹がこんなに沢山届けてくれました。
新鮮な内にと、半分３個を大鍋で煮ました。
皮を剥いて、ワタを刻んで、果肉を出して・・・、の準備段階の大仕事
苦味をとるために、何度か煮こぼすのですが、
苦味は残りますが、これが又、癖になりそうな苦味なので、良しとします。
ちょっとファンもいますので、瓶詰めにしました。
一日休んで、次にトライ。

河津桜

近くの駐車場の土手に、毎年河津桜一本咲いて、
早い春を連れてきてくれます。
尋ねる人が多いのか、名前をぶら下げています（車窓から）

昨日は、午後から確定申告の書類をあっちのテーブル
こっちのテーブルに広げて居たところ、チャイムが鳴って来客あり、
親子二代の知り合いで、近くに来たのでと寄ってくれました。
散らかっているので、和室に通し話に花が咲き３度もお茶を変え、
足がしびれてしまいました(；一_一)
夕食は、ご馳走続きだったので、節分の「目刺」があるし・・・と思いながら、２時間
「それでは、さようなら」と言うことになり、見送ると、
車に、奥さんが・・・、え～信じられない～２時間も、ナント言うことでしょう。
奥さんにはお気の毒でした。　

息子より２・３歳上の働き盛りの彼ですが、
２年前に大腸がんを患い、
今年のお正月の再検査で「リンパのがん」かもしれないと、言われ
結果はまだ出ず、１０万人に一人と言う確率らしいから、
宝くじ買った方が良かったな～と豪快に笑い、体重１１７キロと言ってました。
抗がん剤の相性もいいようで、
Ｎキラーをたくさん出して良い方向に行ってもらいたいです。
糠漬けも作り、野菜ジュースも作っているそうで、
ガンバレ！ガンバレ！です。糟糠の妻が居るのですから・・・。

 

フカヒレ

お正月が明けてから、義弟の方から「フカヒレ」が届いていたのですが、
あまりに立派で大きいので、二人で頂くには贅沢過ぎると、
誰か来た時にと、冷凍しておきました。
遂に、誰かが来ました。
思いがけない息子の来宅で、又、姉を誘い、堪能しました。
スープなら何人前位になるだろう・・・（＾－＾）と言いながら、
美味しく、贅沢に頂きました。
家庭菜園で頂いた青梗菜も甘味があり美味でした。

後は、幼稚園時代に、ニンジンピーマンを食べさせるために作った
ワンタンの皮の肉詰めが、事のほかお気に入りで、登場しました。
それでも、美味しいのは、チリメンサンショのご飯とか、
大根の葉の糠漬けや、車麩やこんにゃくの煮たもの、卵焼きなどになりますね。
やっぱり、日本人のようだ！

今日のお昼は、
美味しいとんかつ屋さんに行ってとんかつを食べて、
旅立ちました。
暫らく、目の離せない忙しさになることでしょう。

出張

息子が出張で帰国して仕事が済めば、週末の夕食は家で過ごせるとのことで、
それではと、飲まない息子の為に手巻寿司にすることにしました。
何時か息子の勤務地へ行く時のナビゲーターの姉も誘い、
今か今かと待ってど、主役は帰宅せず、
別に、お祝いではないので、待ち切れずに飲み始めてしまいました（＾－＾）
そろそろ終わりそうなころに登場して、飲まないので食事が早いです。
結局、私達の呑む口実のようでした・・・。

オーディオを買った話が伝わっているので、レコードのお土産を買ってきてくれました。
忙しい最中の買い物なので、有難く喜んでいます。

 

 

早速聞いて楽しんでいますが、

勝手なもので、レコードはすぐ終わってしまうので忙しい、と言ってますが、
それがまた、いいのでしょうに・・・。

立春

暦の上では、今日から春ですね。
梅の花のふっくらした蕾がほころんで、青い空に映えています。

「春告草」と呼ばれるそうで、
艶のある明るい紅は「本紅」
蕾がピンクで咲くと白くなるのは「移白」
その反対に白から紅色になる、「移紅」など沢山の色合いがあるそうですが、
我が家のはただの白梅ですが、
それでも桜と違い、どの枝を折って活けても絵になります。
老木ですが、花を咲かせ実をならせてくれるので、
今年も梅仕事があるかな・・・。

三寒四温でまだまだ「春は名のみの風の寒さや～♪」ですが、
春めいてきた感じは体感出来ます。
それは、朝が少し早く起きられるようになったことです（＾－＾）

節分

年神様のお供えです。
｢恵方巻き」がブームのようなので、ごぼうののり巻きを供えました。
ＴＶで盛んに豪華な恵方巻きが紹介され、
家でも変った太巻きを作ったら・・・、との声もありますが、
具材を揃えるのが大変で、それなら買った方が楽ちんだから、
家伝ののり巻きで良し、と言いきりました（＾－＾）

何時ものように柊の枝に目刺の頭を刺して、出入り口に飾り、
「鬼は～外」と大きな声で豆をまき、
小さな声で「福はう～ち」と豆を少しまきます。
明日の掃除のことを考えて（＾－＾）
朝は気温が低いですが、午後からの日差しはあたたかいですね。
明日は立春、春近し

読書

昨日借りて、今日読み終わってしまい、虚脱感・・・
産婦人科病院での出来事で、なかなか興味深い真摯な物語で、
夢中で読んでしまいました。
作者の経歴が、
新聞社をへて、タンザニアの大学を卒業後、看護学校を卒業して看護師へ、と
言うことで、物語も読んでいても安心です。
最近の音楽など若い人の曲にはなかなか理解がいかないのと同じように、
小説も若い人の作品は、どうも頭も気持ちも馴染めなくなってしまいました(；一_一)

この物語の中に、院長と看護師長の不倫の話があり、
遠い昔、私がお世話になった病院の二人もそんな感じを受けたことを思いだし、
ちょっとおかしかったです。私の空想かもしれませんが・・・、
この物語の看護師長さんと違い、とても優しく安心し記憶に残る人でした。

今日から２月

２月は逃げると言うように、早く過ぎるようですね。
心して過ごさないと？？？

我が家での義姉の出稽古の終わった後は、何時もお昼を一緒にします。
今日は、季節がせめぎ合う、
豚汁と冬瓜の煮物と、春の菜の花と桜飯、
これに聖護院大根の酢漬けを出したら、
美味しいと言ってドンブリを抱えて平らげてました（＾－＾）
野菜が高い折り、
友人の家庭菜園や近所の農家のお裾わけのお裾わけを頂き、大助かり、
何度、トン汁が登場するか・・・。
これさえあれば、後一品あればよしで、大鍋で作るので、
青味を少しずつ変えて、朝に夕に二日位登場しますが、
もうそろそろ終わりかな・・・・。