始めての作家で、大阪を舞台に軽妙な語り口で、社会的テーマを取り組んで
独自の小説世界を持つと、
著者紹介にあり、解説では
奥様が表紙絵を担当とか、
この絵を見た時、
時代小説かと思ったら、
古美術商の6のお宝に群がり
騙るお話でした。
絵、意味あるかな?^ - ^
オムニパス形式で、
私の見ぬ世界の骨董品の駆け引き、
美術年報の副編集長が主人公で
なかなかやり手で、小狡いが
嫌味が無い、大阪弁だからかな?
面白かったがこんな暴露あり?と
思うような話もありました。
鑑定団で高値が付いても
売る時は、そのようには行かないと、
ありましたが、ホントかな?
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