4/21/2024

読書「殺しへのライン」

ホロヴィッツの本が回って来ました
息子も好きで何冊か買ってくれましたが、
シリーズなのにこの本は読んでなかった。

作家本人と探偵ホーソンとコンビを組んで、ホーソンが解決した事件を
本にする契約らしい。
作家は人の良さそうな雰囲気を感じ

この事件も、極悪人のような登場人物が、犯人だったら本に書きたきない
と言い作品を大切にしてるのが
感じられます、 物語だけど^ - ^

探偵ホーソンもミステリアスな人物で
なかなか魅力があり楽しさが増します。
結局、事の起こりはギャンブルで
自殺した息子の敵討ちのようでした

タイムリーな事件ですね
自殺者が沢山出ている現実で、
渦中のあの人は、今後どうなるのか?

友達の姉の離婚の理由も
夫のギャンブルだったそうで、

ハンサムで玉の輿(昭和の言葉)結婚が
大変な事になり、玉の輿家族にも
見放されめちゃくちゃになったと
言ってました。
ギャンブルは怖いですね!

面白い本なのに
字が小さくてだんだん読むのに
時間かかる、
これも、加齢^ - ^

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