グズグズ風邪を引き
倦怠感のある中、2冊の本を途中で
ギブアップ、この本も、
もう止めようかと何度も思いましたが、フランスのエスプリがわからないのも癪に障るので、頑張りました。
ストーリーは帯にあるように
大統領が置き忘れたフェルト帽子を
手にした4人の人達は、
冴え無い人生が輝き始め、
その暮らしのなかで
ソムリエの仕草、ワイン、料理
誰もが知る香水の名、
服のブランドに絵画と匂いたつパリ
街が挿入されて
洒脱な大人のお伽話のようです。
落ちは、大統領がその行方をしっかり
把握していると言う事で笑いました
フランス人作家の本らしいです。
この作家の次回作
赤いモレスキンの女、と言う本が
手元にあります。
店主が拾ったバッグには
赤いモレスキンの手帳が入っていた。
らしい。また、拾った話か、
読むのを迷う^ - ^
0 件のコメント:
コメントを投稿