10/07/2023

読書「はなの味ごよみ」

前回4巻迄読んで、
10巻迄あるそうだ、と話したら

図書館で借りたらいいと手配してくれて、2巻届きました。
横浜市内の図書館で融通しあって
借りられるようです。

喜楽屋の女将とはなちゃんを
取り巻く面々との、
色々な人情話がちょっといい話で
読んでいてお気楽に仲間入り^ - ^

その中でも、牡丹餅の話は参考に

秋のお萩は知ってますが、
夏は、「夜舟」と言い
餅なの、つく音が聞こえず
何時着いたかわからない
夜舟に似せてとか、

冬は、「北窓」月知らずと
風流ですね。

又、七夕の話も、
江戸の町人の長屋には庭がなく
七夕飾りは物干しに立てて楽しみ
武家もだんだん習ったとありましたが、
遠い山形でも、
七夕は、櫓を組んでそこで食べたり
遊んだのを思い出し、
盆踊りのお祭り櫓でも無いのにと
思ってましたが、なるほどと
今、思います。

そして、旧の七夕なので
夏休みだったのだと、

ひな祭りも春休みでした。
ホントに楽しかった子供時代を
思い出しました^ - ^

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