初めて名前を聞く作家ですが、
今日の新聞広告にも新作が紹介されてました。
作品群を見るとシリーズ本が4本もあり、15巻も続いてるのもあり
人気作家なのだ、と知りました。
この本は新しいシリーズの6巻目で、
北の御番所の物語で、
奉行所の役職が下の方まで多岐に渡り
つどつどの説明が面倒で
会社の上下関係を感じ、
男性向きの本だと思いました。
表題の章が一番よみやすかったですが
拐かしに会い評判の落ちた娘が
みんなの力で幸せな縁談を得る話、
似た話を何処で読んだ気がする^ - ^
この作家のシリーズ本の
題名がどれも統一感があり
素敵ですが、
今回は、物語の中入るのは難しかった。
シリーズを読み始めると癖になるかな?
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