完結編を読み終わりました。
養女先で
行儀見習いで論語の読み下しまで学び、家族にも受け入れられ
「はな」と言う名を改名して
養女になる事が決まった途端、
自分の生き方を裏切ってまで
武家社会で生きて行く事に恐れをなし
これだけ一途に夫になる人の
為の努力も捨て、
自分の居場所と信じ一膳飯へと
飛び出し、
人情のある下町の皆んなに
支えられ、新しい道を行く事になり
めでたし。と思ったら
ビックリの結末に、
めでたしめでたしといい難く、
バカバカしくなり、
なんでこんなに夢中に本を集めて
読んだのか、気が抜けました〜。
一気読みで疲れたからかな。
同じ高田でも、郁先生の方が
下町の風物人情、生き方もう少し
心に沁みる気がする?^ - ^
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