あまりいい題名でないような気がする
が、ホロヴィッツの新作です。
この本は始め
息子は乗り気出なかったのに
凄く評判良いらしいと言って
届きました。
この作者の本は4冊目です。
訳者がいいのか、すごく読みやすい。
気に入りのTVドラマ「刑事フォイル」の作者で、
今回もフォイルの地盤地区が
物語に出て来て、
フォイルの家や坂道なと連想して
面白かったです。
物語は、作者自身と相棒?の探偵の
物語で、作者の素性はリアルで
事件が起きるのがなかなか面白い
アガサクリスティーへのオマージュ
ポアロも、シャーロックホームズも
手掛けている、脚本家でもあるので
次作も楽しみです〜。
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