この作家の本は読みやすく
いつも表題が面白く、文章は元気良く
主人公の真髄と言うか心うちが
正直に書かれ、アルアル感に頷き
何時も、楽しみです^ - ^
「もうじき死ぬのだから」は女性版で
今回は、男性版
退職した男性の心理描写が凄い!
退職後の夫婦の問題に、
一人娘が非常に厳しく的確に指摘する
様は、先の見えない若い人は凄い
と思います。
娘の言葉をこの本を読んで学びました
^ - ^
映画化されたようですが、
黒田瞳さんは適役だと思いますが、
館ひろしさんは、どうだったかな?
と、思いましたし、
これだけの心の葛藤をどうやって
映像に現すのかな?
やっぱり本がいい^ - ^
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