新聞の連載小説で、
7月30日発行とあり、 今日のようですが、
息子がアマゾンで予約していたようで、
3・4日前に届き、私が先の読んでしまいました(^-^)
高村薫さんの合田刑事、
第一作は、子供の頃に住んでいた辺りが舞台で
その頃、物語と同じ様に殺人事件があり、
何か身近に感じ、合田刑事のファンになり、
何か身近に感じ、合田刑事のファンになり、
「マークスの山」「レディージョーカー」「照柿」と読み、
これが、四作目です。
久しぶりの合田刑事は年を重ね警察大学の先生となり、
相変わらず義兄とのやり取りにやさしさを感じます。
物語は、
「少女A」達が15歳位の時に起きた、
合田刑事の痛恨の未解決事件が、
12年後に「少女A」が殺され、過去の事件へと
戻って行き、
有力証言者が、精神障害者手帳を持っていて、
ゲーム・スマホ・SNS・シャドバ?・ぷよぷよ?・・・と
ゲーム・スマホ・SNS・シャドバ?・ぷよぷよ?・・・と
ドラクエVIIIなど登場人物を現実と一緒にしてしまうような異常者で、
憎めない可愛い真面目な青年ですが、
物語の中で、ゲーム状況を何度も中継の様に説明されても、
ゲームセンターにたむろしていた若者たちを表現したかったのか、
ゲームセンターにたむろしていた若者たちを表現したかったのか、
何の話かちっともわからず、その中に真実があるかと言うと、
これがまた、難しい・・・。
私の話も分からないでしょうが、
物語がが長すぎて少しダレました。
私の話も分からないでしょうが、
物語がが長すぎて少しダレました。
色々な登場人物の時間軸が書かれているようですが、
私には、向きませんでした(;一_一)
高村薫さんは、この手のゲームがお好きなのかしら??
高村薫さんは、この手のゲームがお好きなのかしら??
息子世代には理解の行くことかもしれませんが・・。
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