読書「シャネル哲学」

名を冠した題名の哲学書です^ - ^

軽々しく読めない感じで
厳かな気分で、次元の違う
華やかで凄い人生を覗き見ました。

色々耳情報はありましたが、
一代で王国を築き上げ、女王蜂を
自認し華やかな人生を送って
二人の恋人に先立たれ、
定宿のリッツホテル亡くなったそうですね。

帯にも厳しい言葉がありますが、
あの時代に強い意志を持ち闘い
勝ち得たもは凄いですね。

５０歳の顔には
貴女自身の価値があらわれる。と
自分にも人にも厳しかったようですね
(お恥ずかしい)^ - ^

よく出来た服は誰にでも似合うと、
シャネルスーツのコピーを厭わず
賞賛と受け止めていたそうで、

私もお出かけには
なんちゃてシャネルスーツが
安心でした。

終末期は悪く言う人が多かったとききますが、無から一時代を築いた、
改めて凄い女性だったと賞賛します。