明日、病院の待ち時間用に
何か読む本はないか?と聞いたら
古いこの本を貸してくれました。
この作家の本は続けてこれで3冊目
軽く読み始めたら面白く、
夢中になって読み終わってしまった!
明日、読む本が無くなってしまった
^ - ^
やはり昭和の香りがするのが
一番安心する。歌もそうです^ - ^
ちっとも古く感じず、
もっとゆっくり読めばよかったと
楽しい余韻。
本の表紙とは違い日本舞踊の家元
騒動で、裏方だった家元未亡人が
皆を従え見事に踊り切った様子が目に見えるようでした。
本文の最後の文芸誌紹介に
黒岩重吾の本が幾つか載ってました。
懐かしく若い頃、
この作家の夜の世界が好きで
ずいぶん読みました。
又、
梶山季之、宮尾登美子、瀬戸内春美
同じ作家のものを追いかけてずいぶん読みましたが、
松本清張はTVドラマだったかな?
昭和の本は、スーと頭の中に入って
来る気がします。
進歩がないのか、退化かなのか?
それでもまだ、
本が読める幸せを感謝。
イサム・ノグチ後編ギブアップ^ - ^
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