新聞広告で見て、面白そうなので、
息子にねだって、アマゾンより届きました。
上巻だけが??
面白いかわからないから・・・とのこと、
東京會館は、そんな身近にはなかったですが、
何か青春時代を思い出すような、
何か青春時代を思い出すような、
見合い写真を撮るには、有名だったとか、、
学校からテーブル・マナー教室に行ったよう?
他のホテルと違い、「會館」というのが、
何か特別の響きがあります。
何か特別の響きがあります。
作者が、自宅の次に好きな場所というくらいの
思い入れの入った、「東京會館」の物語です。
大正から令和までの、三回建て直することになったり、
進駐軍に占拠された中、
進駐軍に占拠された中、
會館を守り育てた人たちが、実名で語られ、
如何に心を配り、育てていったかという様子や、
各章に分かれている物語は、
それぞれの人が、
それぞれの人が、
現実に會館で過ごした思い出の出来事が、
実名で語られ、幸せそうなお話になっています。
越路吹雪さんのディナーショーの話や、
遠藤波津子美容室の話とか、
TVで見る芥川賞・直木賞の授賞式など、
やっぱりなんか、身近でした(^_-)-☆
上巻が昭和で終わったので、下巻は、もういい!と思った、
その日に届きました~。
やっぱりよかったです。
最終章は、會館の建て替えの為、
休館する最後日に、
休館する最後日に、
四代に渡ってここで結婚式を挙げた、
ご家族のお話でした。
何時も車で通過するだけなので、
新館はどんな感じか、
今度は行ってみたい気がします。
この本は、すごい宣伝力だと思います~(^^♪
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