5/24/2015
読書
今、話題の新刊本を貸していただきました。いつもありがとうです。
あまり「お笑い」番組は見ないのですが、
彼は異様なスタイルなのであの人かという認識はあります。
「花火」でなくて「火花」ですね。
熱海の暑い夏の花火大会から物語が始まり、
10年後の冬の花火大会で終わりました。
私も砂浜に寝転んで花火を見たことを思い出しました。
そう、あの喧噪の中から始まったのか・・・・。
「お笑い」の人はネタをつくるので、
世の中に敏感で、人の気持ちを読む・感じる感性が優れているので
書く力があるとこの様な心に響く文章がかけるのでしょうね。
語彙も豊富で、言い回しも上手で文章もすぐれているとおもいましたが、
私は、偏見ですが関西弁が苦手ですので(;一_一)
イマイチのめりこめませんでしたが、
「火花」と言う題名はとても良いと思います。
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