3/07/2015
読書
最新刊の本を貸して頂き早速読破、
急いで読んではもったいないような気がしますが、
面白いとドンドン読んでしまいます。
作者もイラン生まれなので、
「僕」と言う名称で自伝的なお話をふくらました
小説なのかな・・??
すごい刺激的な家族構成の中、
上巻は「僕」の気持ち、周りの状況を
客観的に的確に書かれていているので、
物語に沿っての観察力表現力のすごさに感心しましたが、
下巻になるとややなかだるみで、
「ありえへん~」ような出来事もありましたが、
やはりその部分を外しては、
物語が成立しなわけで、思いがけない最後で、
「チャン・チャン」と未来を見据えて
物語が締めくくられました。
「僕」は小説家になったのです。
「サラバ」の説明は書きつくせません。
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