3/31/2015
3/30/2015
3/29/2015
読書
「明暗」を読み終わった後に、すぐ届きました。
なかなか面白く水村さん自身の小説のようでもあり
女性が書き手になったので、
女同士のおどろおどろしい話ですごい展開ですが、
夏目漱石が書いてもこういう結末になったとは
思いました。
そしてもっと簡潔でウンチクがあったと思いますが、
彼女は夏目漱石に乗り移って書いたのが感じられ、
よかったと思います。
「スカーレット」は森瑶子さん自身がスカーレットになって
自由で奔放で壮大な物語になっていましたが、
それはそれで、憧れる物語でした。
大作家の続編を思い通りに描けるのは
素晴らしいですね。
3/28/2015
女子会
久しぶりの集まりで、桜の花はどんな具合かと
思いましたが、残念ながらまだでした。
それでも楽しいおしゃべりはストレス発散です~。
たまプラーザの桜並木、
午前中はまだ1・2分位の咲き具合でしたが、
気温も高く、いいお天気だったので、
帰る頃にはもう少し開いていました。
それでも、週末は未だ満開にはなりませんね。
あそこもここもまだよ!と情報交換をして、
みんな待っているのですね(*^_^*)
ござを敷いてお弁当を食べるお花見からは
遠ざかり、
今は車で流すだけですが、
やはり、毎年のコースの桜の咲くのが
楽しみです。
3/27/2015
桃源郷
近くの里山に桃の花を見に行きました。
桃の花が満開で早い桜も咲いて
とてもきれいな景色でした。
知名度が上がりお天気も良く大勢の人が
行きかっていました。
枝垂れ桜も満開で、
気持ちのいいお散歩でした。
いつも通る馴れた道を機嫌よく帰る時、
後ろからパトカーが「止まりなさい」「止まりなさい」と
言っている言葉すら聞こえず、
角を曲がり坂を上って進んでいきました(*^_^*)
思わず振り向いたら、私たちのことでした!
以前友達から聞いていた「一時停止」無視が
すぐ浮かびました。
「一時停止」のことでしょう!と私が言ったら
「運転者」に聞いてますから、黙ってください!と
(;一_一)。
高いお花見になりました。
2点減点と「7000円」の罰金です~。
憎らしいので帰りにすぐ支払ってきました(*^_^*)
パトカーを引きずりまわしたのは愉快でした。
住宅街なのでトーンを落としていたのか
耳が遠くなったということでしょうか・・・
3/26/2015
ムスカリ
水仙の後にムスカリが咲き始めました。
二・三日は花冷えと言われていますが、
日差しは柔らかいです。
桜だよりが聞かれますね。
そして、高校野球も・・・。
ほとんど見る機会はないのですが、
友達のお孫さんが出場するとのことで、
朝からTV観戦をして応援しました。
そして、初戦勝ちました!
他人の私がこんなに力が入るのですから、
おばあちゃんはどれほどのことでしょう・・・。
入場行進の時は涙・涙といってましたから、
嬉しかったことでしょうが、
まだまだ試合があるので気が抜けないことでしょう、
がんばれ!○○高校!○○君!
3/24/2015
読書
新聞小説夏目漱石の「三四郎」が終わりました。
「こころ」に続き、四月からは、
「それから」が始まります。どれも昔々に読んで、
息子の蔵書の中にもありますが、
新聞小説で、一話づつ丁寧に読む楽しさがあるので、
本は手に取りません。
夏目漱石の洞察力、それを現わす
文体・表現の面白さ当て字など見つけ
どれをとっても感動です。
毎日の朝刊の楽しみです。そんな話をしたら
「明暗」の本を息子が買ってくれました。
いつもの三倍位の厚さですが、
残念ながら未完の本です。
主人公と妻を取り巻く人たちの会話・心模様が
独特の文章で面白く、丁寧に噛み砕き
楽しみながら読みました。
いやはや、天才だと思いながら
ホントにいいところで終わらなくてはならない
先生も、そして私も残念で心残りですが、
「続明暗」を水村早苗さんが書いているようなので、
息子に追加を頼みました。
彼女の本は「母の遺産」を読んでいるので
楽しみです。
私の一番好きな「風邪と共に去りぬ」も
森瑶子が続編として「スカーレット」を書きましたが、
原作と外れるとの声もあったようですが、
力作ですご~くおもしろかったので、
「明暗」の続編はどのような結末になるか楽しみです。
「こころ」に続き、四月からは、
「それから」が始まります。どれも昔々に読んで、
息子の蔵書の中にもありますが、
新聞小説で、一話づつ丁寧に読む楽しさがあるので、
本は手に取りません。
夏目漱石の洞察力、それを現わす
文体・表現の面白さ当て字など見つけ
どれをとっても感動です。
毎日の朝刊の楽しみです。そんな話をしたら
「明暗」の本を息子が買ってくれました。
いつもの三倍位の厚さですが、
残念ながら未完の本です。
主人公と妻を取り巻く人たちの会話・心模様が
独特の文章で面白く、丁寧に噛み砕き
楽しみながら読みました。
いやはや、天才だと思いながら
ホントにいいところで終わらなくてはならない
先生も、そして私も残念で心残りですが、
「続明暗」を水村早苗さんが書いているようなので、
息子に追加を頼みました。
彼女の本は「母の遺産」を読んでいるので
楽しみです。
私の一番好きな「風邪と共に去りぬ」も
森瑶子が続編として「スカーレット」を書きましたが、
原作と外れるとの声もあったようですが、
力作ですご~くおもしろかったので、
「明暗」の続編はどのような結末になるか楽しみです。
3/22/2015
吉野つつじ
お彼岸を迎える頃になると、やっと寒さが緩みますね。
「吉野つつじ」が咲き始めました。
以前、「一番先に咲くつつじ」で検索したら、
この名前が出てきました。
シャクナゲとの交配とかで小型のシャクナゲのように見えます。
「こぶし」の花も満開になっているのを見ました。
この花を見ると、母を思い出します。
どういう繋がりかは忘れましたが、
きっと「好きな花」という記憶かもしれません。
今、家の中は「うかい」で頂いた
一輪の真っ赤なガーベラ・叙勲のアレンジの花、
ミモザ・ボケ・椿・吉野つつじと、
色が喧嘩するほど満開です。
春ですね~。
3/19/2015
3/18/2015
3/17/2015
3/15/2015
3/14/2015
ミモザが咲き始めました。
この花が咲くと春が来た!という気分になります。
小さな苗木を裏口に植えたら、相性が良かったのか、
どんどん大ききくなり、屋根にかかりトヨの心配もあり、
いつも、植木屋さんに詰めてもらいますが、
こんなに花をつけてくれます。
今日は、少し早目のお墓参りに出かけ、
ミモザの花をたくさん抱えていきました。
草むしりをしてお墓を磨き、
ミモザの花をお供えしたパ~と明るくなり
春らしく喜んでもらえたと思います。
霊園は広く空気が澄んでいるようで、
気持ちよかったです。
3/13/2015
3/12/2015
読書
桐野夏生さんの名前はよく知っていますが、
なかなか手元に届くことが無く、
読む機会がありませんでした。
15年位前の作品のようですが、読み応えがありました。
私は短編よりじっくり物語に入り込む方が好きですが、
これはなかなかの大人の本で、
ふとしたきっかで日常生活の亀裂からのぞく
人間のダークサイドの物語で、
心に潜む望みや思い込みが表に出ると、
こんな大きな出来事にまでなってしまうのかと、
6篇の物語は怪奇なものでした。
最近の本は、中高生や若い人の心理描写の
物語が多く感じますが、作家の年齢が近いからでしょうか、
今回の本では、こんな人間もいるのか、と
人間の深層はのぞいてみないと分からない・・・・
桐野さんの上手さですね。
3/09/2015
誕生会
今年は私の節目の誕生日なので集合をかけて
東京「うかい」で会食しました。
若い女性が一人加わっただけで、
一気に華やかになりました。
息子達からと言って、
私の好きな色のグラデーションのショール、
ワインカラーのブリザードのボックスなど頂き
夫も遅ればせながらと、
リーデルの大吟醸グラスを頂き、
大喜びでした(*^_^*)
大サザエ
筍は切り込みのところまで頂けます、と言われましたが、
姫皮のところもしゃぶりました~。美味しかった!
後は、メインのお豆腐や焼き物などで、
鷺沼よりも豪華かな・・・。
楽しい・幸せな一日でした。
黒龍のしずくをグラスで頂き、その後このを酒を・・・
東京タワー
虎ノ門ヒルズの51階にある
ホテル・アンダースを見学に行きました。
エレベーターで一気に登り
位置的には東京タワーより高いのか綺麗に見えました。
フロントは大きな四角いテーブルだけで、
パソコンを使っている女性が数人いて、
カジュアルスタイルのコンシェルジュの様な人が居るだけで、
なんか、日本のおもてなしが懐かしいかたです。
「お茶でも」と思ったらアフタヌーンティーは満席で、
仕方が無いので、一階のワンコインのバーカウンターで
ジュースを飲んできました(*^_^*)。
敷地が広いので、こんな大きなオブジェが・・・
昨年できたばかりなので、
緑が深くなるのはこれからでしょうか、
シャンゼリゼ通りもまだまだ工事中、
マッカーサー道路を走って見ましたが、
どこもかしこも浦島太郎のごとくです~。
ロケーションもいいし、東京タワーの方が好きでね。
3/07/2015
椿
弥生の空は寒暖が入り混じるが、
それでも、半歩、一歩と春は近づく、とありましたが、
早く暖かくなってほしいです。
繰り返しの冬ものに飽きてしまいました。
ビックリニュース!
かかりつけのお医者様が三月で診療をやめるそうです。
昨年ぐらいまで年に三回位世界の船旅を楽しみ、
ポルシェにも乗っていたようなきがしますが、
もう、お年だそうです。
お幾つかと伺ったら・・・
「92歳」だそうです~~??
これはビックリ!
私たちがこの地に来てから約30年、
その前からあったのですから、
そういうことなのですね。
今は、お元気な人は幾つになっても元気なのですね。
見習いたいと思います(*^_^*)
読書
最新刊の本を貸して頂き早速読破、
急いで読んではもったいないような気がしますが、
面白いとドンドン読んでしまいます。
作者もイラン生まれなので、
「僕」と言う名称で自伝的なお話をふくらました
小説なのかな・・??
すごい刺激的な家族構成の中、
上巻は「僕」の気持ち、周りの状況を
客観的に的確に書かれていているので、
物語に沿っての観察力表現力のすごさに感心しましたが、
下巻になるとややなかだるみで、
「ありえへん~」ような出来事もありましたが、
やはりその部分を外しては、
物語が成立しなわけで、思いがけない最後で、
「チャン・チャン」と未来を見据えて
物語が締めくくられました。
「僕」は小説家になったのです。
「サラバ」の説明は書きつくせません。
3/06/2015
コルトン・シャルルマーニュ
誕生祝いに上等のワインを頂きました。
反応が悪かったのか・・・、
ラベルを読んでみろ!と言われ、読めるかな~と
トンチンカンな事を言ってガッカリさせました(^-^)
今夜は開けずに家族が揃った時にと、取っておきましょう。
朝から便利なメールが届いたりカードが届いたりで、
嬉しかったです。
家族の揃う週末にお祝いと言うことで、
今夜は、お赤飯だけ炊きました。
何時も、写真がぼけています。
シャッターを切る時揺れてしまうのです~(;一_一)
今日は「啓蟄」と言いますが、
また、寒くなるようですね。
3/05/2015
黒龍・石田屋
このお酒を一度は手に入れたいと、
ネット会員になっているようです。
時々、抽選会があり応募するのですが全然当たりません。
「黒龍・しずく」は2回ほど手に入りましたが・・・、
先日、ボンボンの抽選会があり、
一人一箱、の申し込みで買ったようです。
たった三個入りのボンボンの代金と送料手数料が
同じぐらいだったようで、笑っちゃいました。
恐れ多くて、私の口は遠慮します~(*^_^*)
昨日・今日と気持ちのいいお天気で、
このまま春が来るといいのですが、
まだまだ油断は出来ないようですね。
花粉の季節で、家でも一人苦しんでいます~。
3/03/2015
3/02/2015
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