先日息子が鎌倉土産を持ってきました。
八幡様から北鎌倉に向かい、
坂を登り、疲れた何処にある茶屋
甘味処に以前入ってた時、
この包み紙を見てビックリ。
以前住んでた時に親しくしていた
お菓子屋さんと同じ包み紙なので
思わず店主に聞いたら、
その店は姉の家で自分も暫く奉公し
私の家の事は良く知ってます、との事
ビックニュースで息子にも話ていたので、思い出して買って来てくれたようです。
「加麻口久良」のもなか
万葉集では鎌倉の地を
このような言葉で詠んだそうです。
あんこがたっぷり入っていて
美味しかったです。
ウチ近くにあったお菓子さんも
職人気質のオヤジさん(お婿かな)が、
砂糖の工芸品を作りコンクールに
出していたようでした。
暮れの28日には、ツキタテのお餅を頼み、カラミ餅やあんこを付けたりして楽しかったし、美味しかった。
私は、山形式納豆餅でした^ - ^
鏡餅も蒸し直し、のし餅を作ってもらたり、のどかな時間を思い出しました。
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