「あの日パナマホテル」の本が
面白かった、と感想を持って
一回りして帰ってきました。
今回も日系二世の話で
息子から届いた本です。
題名から外国の人が書いたのかと
日本名作者を翻訳者かと思って読んでました^ - ^
英文で書かれて居るのか翻訳者がいました。
題名の意味もわからないまま読み始めましたが、シカゴの駅の名前でした。
ロスに住んで居た主人公が真珠湾攻撃以降、
日系人の迫害や収容所送りになり
彼女達も二年の収容所からやっと
出る事が出来、向かった先が
先に出た姉を頼り、
シカゴのクラークアンドデビジョンの駅に着いた処、
姉が電車に跳ねられ亡くなったと
聞かされ、物語が始まります。
題名は駅の名で
この街で起きた出来事を
日系二世と言う名に負けず
姉の死因を究明する力強さは
頑張れ!と応援したくなる物語でしたが、
文字が細かく夜は読みにくかったです
^ - ^
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