12/12/2024

読書「世界を救う100歳」

「大使とその妻」を又借した人が
変わりにこの本をと貸しますと、

上下巻だが何処から読んでも面白い、
と、言うので、
本の貸主に上巻を渡し、
下巻を私が読み始めました。

100歳の時に老人ホームから脱走して
奇想天外な旅を続けるようです。
相棒と大金を得て、贅沢三昧に暮らし

下巻では、誕生祝いに気球に乗って
旅する予定が気球が壊れ、
海に投げ出された所、

ウラン4kを密輸する北朝鮮船助けられる。爆弾の知識が有るとホラを吹き

船長は随分悩むが、ホラの吹きまくりで、金正恩にまで会い、

国連の仕事で来ていた
スエーデン大使にも会い
窮状を訴え大使館の臨時パスポートまで作って貰い、

ホラを吹きつつ、
ウランを抱え国連機で
ワシントンまで行き、
今度は、トランプと会い
またまた大騒ぎ、

北朝鮮では、関わった三人は
自ら命を絶ったらしい

本が面白いのでしょうが、
翻訳も愉快で、
思わず息子も喜ぶかと思い、

上巻をまだ読んでないなら
一旦返してください、と非常識式な事をして、息子に送りました。

コンビニで送った時に、
スマホを無くしたと思ったのです。
バチ当たり目が!^ - ^

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