この作者の本も読み応えがあります
題名を見ると内容が分かる気がしましたが、やはり重いお話でした。
いじめを受け、更に親族より差別を受けて死刑者となっても、
故郷の墓に入りたいと願う約束。
死刑者の生きづらさなど
最近、気持ちが重くなる話に
感情移入が難しくなって来てます。
幼い頃出会ったからか、
33歳の主人公を響子ちゃんと、
響子ちゃんと、
第三者にも呼ぶのもなぁ〜と
救われない地獄を活字で読むのも
辛いですが、
ありえる現実はいかばかりかと思うと
更に憂鬱な気分なります。
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