読書

昨夜は台風直撃か？と言われて
警戒してましたが、
雨は、ずいぶん降ったようですが
被害は無く、
今日は、又気温が上がりました！
暑い。

この作家の前作シリーズが、
心温まる頑張る話しで、
読後感が良かったので楽しみに
読み始めました。

ベテラン外科医達の話しで
90代、身寄りの無い癌末期の
男女二人の緊急手術になり

一人は、手術を施し
もう一人は、閉じた。
残り僅かの命を判断する家族の無い

生命を預かる手術の重さに
神では無い！と苦しむ姿や

ロボットアームの最先端の手術でも
機械が故障する非常事態
微に入り細に入り経過が描かれ
手術室の中は恐ろしい！

生命を預かる医者ばかりで無く
他業種の友人との会話の中で
どんな事でも

責任者としての覚悟じゃないかな、
自分の命を乗っけてやるのが、
最後の責任者の判断だと思う、と
言葉をもらい

すげなぁ〜と感動し更に
この先生は飛躍するかな？^ - ^

丁寧に付箋を貼りながら読んだので
読むのに疲れた^ - ^

後書きが付いてるのでよんだら、
おまけ見たいなおはなしが、
気持ちいい先生なんだろな〜。