石原慎太郎さんが亡くなり、
この本の事なども改めて話題なり
懐かしく手元に出して来ました。
裕次郎ファンだったので夢中で読み
やはり私の思うような人だったのだ、と言う感想だった気がしますが、
もう一度読む気力はもう無いですが
兄弟愛を感じる良い本でした。
我が家も男兄弟二人なので、
兄と弟の関係を身近に感じます。
そして、亡くなってしまった
渡兄弟にも感心がありました。
どちらかと言うと、
我が家の兄弟は石原家とは逆の
渡哲也と渡瀬恒彦さんのタイプの様な気がします?^ - ^
有名人と比べる厚かましさですが、
役割をみると長男次男の例えとして
そんな風に思ってましたが、
みんな居なくなりましたねー。
だんだん寂しくなりますね。
「人は何ために生まれてくるの?
みんなで笑うため」と、
田辺聖子さんからこの言葉聞いたと、
コラムにありました。
笑う事は、とてもいいらしいから、
迎えが来るまで、笑っていたいですね
初春に向け、やや能天気かな^ - ^
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