面白かった、と言われて借りました。
ひらがな名前の作者の事は、
良く目にしますが、
読むのは、初めてです。
出だしが、
篠突く雨、地を叩き騒擾の如き音を立て、
雲が割れ、日降(ひくだち)間際の光
落照が驚くほど剛力で、
厚い陰雲を夕焼け空に変え、、、
難しい言葉が連なり、
え、こんな感じで進むのかな?と
思ったら、
何時ものように、
元服前の少年と、二人の剣の友、
父親が濡れ衣を着せら切腹、
家族は、何処払いになり、
疑いを晴らすと言うお話ですが、
それなりに複雑な要素があり、
面白いです。
概要がわかり、物語が動き
江戸へ向かい出立するところで終わり、
2.3話へと、続くようで、
続きが読みたい〜!
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