12/26/2016

読書



新聞の新刊紹介で表題と帯の文章を見て、宮本輝なら・・・と思い
「この本読んでみた~い」と息子にメールしたら、
何の答もなくこの本が次の日届きました(^-^)
これがクリスマスのプレゼントかな?

何時もより細切れの読み方になってしまいましたが、
女性が書いたようなやさしい気持ちのお話でした。

莫大な遺産を相続した主人公の
約一カ月のロサンゼルスの高級住宅滞在の出来事なので、
作者も、高級なテラニア・リゾートに宿泊して、
この本を書き上げたのではないかと思うほど、
高級住宅地のことがよく書かれていました。
ロスだけが舞台なので外国の本の様な気がしました。

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