4/21/2016
読書
だいぶ前から手元にあったのですが、
「和製 ダ・ウィンチ・コード」との触れ込みなので、
難しく、面白そうなのでゆっくり読もうと抱えていました。
表題にあるように
大英博物館ゲートキーパーが国際陰謀に巻き込まれると言うお話で、
主人公の状況は似ているし、日本人だしと楽しみにしていたのですが、
舞台は中国・香港で登場人物の中国名が全然理解不能で、
敵か味方か、はたまたどういう関係かと、
馴染めず苦労して・苦労して読み終わりました(;一_一)
半分過ぎたころからやっと状況がつかめ、なるほどこういう展開か・・・と
思いがけない結末にビックリしました。
息子がこの作者のファンらしく、前作もなかなか変わった視点のお話でした。
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