4/02/2016
読書
阿川佐和子さんの本が回って来ました。
20年以上前の彼女が30代?の頃のワシントン滞在記ですが、
面白おかしく筆が走り十分楽しく読めました。
「サワコの朝」、都会的でチョットひねりを利かせた話術を楽しみにしていますが、
朝が早いので見逃すことがありお気に入りのゲストの時は残念!と思います。
ちなみに今日も見逃しました。
4月に入り、朝日新聞で暫く休んでいた夏目漱石の小説が始まりました。
今回は、「吾輩は猫である」です。
この「吾輩は猫」の出だしの所を何度読んだか・・・。
そして、続かない。
子供の本棚の児童文学の本でも読み切れないのです。
児童文学といえど、私には難しく、
半分手前位で眠くなったり、読みたくなくなってしまうのです(;一_一)
本を投げ出すことはあまりないのですが、この本は読み切っていないので、
今回の連載は挑戦の意味で楽しみです。
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