だんだん色づいてきました。
「紫式部」
読書の秋に色づくムラサキシキブをみると、
いつかは「源氏物語」を読もうと願っていたことを思いだします。
姉・妹も、友達も、一人は入院中に読み切ったと言うし・・・。
色々な作家の作品が出ていて、
みな、それぞれ好きな作家の本で読んだようです。
だから、借りれば本はあるのですが、
どうも触手が伸びずここまで来てしまいました。
「まだ読める。」と言う思いも持っているつもりでいますが、
ホントはもう読む力・勢いはないです。
きっと、毎年ムラサキシキブの咲くころに思い出す繰り言になるでしょう(;一_一)
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