9/30/2014

祝勝会!!


巨人軍優勝を祝って友人夫妻と乾杯!!です。
宙づりジャビット君も仲間入りです~。
何時も話題になるのですが、
一年闘ってきて何でクライマックス・シリーズがあるのかと怒っています。
営業問題もあるのでしょうが、何のための一年間なのか!と・・・
私は飲んでおしゃべりして楽しい時間が過ごせればいいのです~(^-^)
 
お料理上手な友人に
大好きなラザニアをリクエストして作って頂き、
美味しそうな写真を撮ろうと待ちかまえていたのに
シャンパンとワインを抱えラザニアを持って来て頂き、
わ~嬉しいと大騒ぎして熱いうちに頂きましょうね!と言って乾杯をしてから、
たちまち巨人談義、いろいろとレクチャー頂き話に花が咲き、
夜も更けて御馳走の写真がありません(;一_一)
最近お気に入りの
かじきまぐろとネギをクロアチア土産のダシの素で炒めた物と
お新香サラダが写真に収まりました。
 


9/28/2014

会食


東京タワーの真下にある「東京芝 豆腐屋うかい 」へ
友人夫妻からお昼にお招き頂き美味しいお食事と楽しい会話で
極上の午後のひと時でした。何時もは夜の席が多いので、
この立派な庭園をぼんぼりの明かりで見るだけでしたが、
今日はゆっくりお庭も拝見して、東京タワーも近くに見えて懐かしかったです。

今年は名月が3回あるとかで、素敵な設えになっていました。

2千坪もある建物と庭は見事に行き届き、
外国の方も喜ばれるようです。
箸使いも上手く、古民家と高層ビルの対比も面白がられるそうです。
わが町の「うかい」とはスケールが違い
名物の「おあげ」はここで焼いて出されますが、
わが町流の、席で炙って楽しむのもいいものです。
組み上げ豆腐もお椀によそってお給仕して頂きましたが、
やはり、炭火があって土鍋があってつつき合うのも風情があります。
客層が違うのか、火を卓上で扱うのが大変なのかもしれませんね・・・。
お料理はお腹に優しい頂きやすいもので、美味しかったです。
何より、お庭と都心の真ん中での静けさが一番の御馳走でしたが、
もみじの紅葉にはまだちょっと早かったのが残念でした(*^_^*)

9/26/2014

ヘンリー蔦の紅葉


我が家の紅葉一番乗りはこのヘンリー蔦です。
今日は見事な秋空でとても爽やかですが日差しは強いです。
散歩をしていたら「金木犀」の香りがしたので、
我が家の金木犀を見たら、少し花が咲いていました。
植木屋さんがすっかり刈り込んだので、
花芽がなくなってしまったのではないかと心配していましたが、
これから咲いてくれるかな・・・。
青い空には、金木犀の匂いが似合いますね。

「朝日新聞」
いろいろ問題がありますが、
今、連載の林真理子さんの新聞小説の続きが読みたいことと、
天声人語書き写しと、今日、終わってしまいましたが、
夏目漱石の「こころ」の連載も楽しみにしていたので、まだ購読しています。
それにナントいっても子供の時から親しんだ新聞だから・・・・。

「こころ」の文庫本は家にあるのだから読んだら、と言われ、
「早く、続きが読みたくならないのか・・・」と聞かれますが、
毎朝「新聞小説」を楽しみに読んでました。
この本は何回か読んでいるので急ぐことはないので、
新聞を広げ、毎回読むのが朝の仕事です~。
来月から、二匹のどじょう狙いで始まる「三四郎」の本も家にありますが、
また、毎朝の楽しみにとっておきます~。
追伸
今日の朝日の「声」の欄に素敵な感想が載っていたので拝借
・・・曲がりなりにも人生のあや、人間の深みや業を知り、年齢を重ねて来たので、
今回は印象が違いました。
「物語」とは、こんなにも顔を変えるものかと感動しました。
人間の永遠のテーマを、たんたんと平易な文章で綴る漱石、
なんてうまいこころの描写だろうと・・・・
さすが漱石、やはり漱石とありました。
一つの物語が、読む年代背景によって違うと言うことを私も感じていました。
私には言い表せないことを書いてくれました。同感!

9/24/2014

読書


同じ人から、本を二冊借りました。
作家のタイプは大違いですが、
どちらもこれからの行く道の学習本とらえて読みます~。
まず、嵐山先生の本の方が馴染みやすく取りかかりましたら、
やっぱり、独自の下り坂万歳!論が展開され楽しかったです。
芭蕉の「奥の細道」を自転車でたどり、
上り坂は息切れがして景色を楽しむ余裕もなかったが、
下り坂はペダルも漕がず、爽やかで気持ちがいい!
人生にたとえて、あ~下り坂万歳!と言うことです。
釣りに俳句に何やらかにやら・・・、
面白おかしくお人柄通り、正直に書かれているので楽しかったです。
私の下り坂も繁盛するといいのですが・・・・
さ~、これからの人生訓
曽野綾子先生の「生きる姿勢」を、丁寧に読みましょう!
何時も新聞広告で内容のコピーを読んでましたから・・・・。
まだ、お元気なのですね。

9/23/2014

摩周湖

 
昨日から「北海道へ行きます。」と連絡があり
早速、美しい摩周湖の写真がメールで送られて来ました。
携帯での写真なのでぼけていますが、
青い湖と空の美しさ!
私が行った時も霧は晴れていたけど、季節が違うので、
こんなに空が澄んで紅葉と相まって、ベストシーズンの旅ですね。
良かった!
お土産はニシンの昆布巻きをねだっています。

9/21/2014

お彼岸


暑さ寒さも彼岸まで・・・との言い伝え通り
今年のお彼岸は
気持ちのいい陽気になりました。

「姫りんご」
家に来て今年で3年目ですが、
初めて「姫リンゴ」らしく
真っ赤な色に染まりました。
まん中のは、日の当らない位置にいたのですが、
無理やり持ち上げて仲間に入れました。
ミカンやカキが生るより、食べられなくても嬉しいです。

お彼岸の入りに「おはぎを頂きました」
毎年頂く、手作りおはぎは楽しみです~。あんこ大好きです。
丁度、お坊さんがお見えになるのでお仏壇が賑やかになりよかったです。
明日はお墓参りに・・・。

9/20/2014

ハナトラノオ


近くのタウン誌に「トラノオの花が咲きました」と
投稿があり、
花が咲くのがそんなに珍しいのかと思ったら、
「観葉植物トラノオ」のことで花が咲くのは珍しく
葉を楽しむようで、いろんな種類があるのですね。
ほっといても毎年律儀に咲いてくれる
花とは違うようでした。
この時期花壇を彩ってくれる花には感謝してます。
色合いもいいし、行儀もよいし、存在感はあるし
言うことなしです。


昨日は同期会中間打ち合わせで、
銀座三越前で待ち合わせたら、「交差点の景色が何時と違う!!」
日産ビルが取り壊しになって、私たちの会場ビルが丸見えでビックリ!
ニュースになったのでしょうが、知りませんでした。
だんだん年を重ねると、人生色々なことが突発的に起こったり、
街に出ること、人に会うことがめんどくさくなるのでしょうか・・・・。
あの人もこの人もいつもの顔触れの人の欠席はがきが残念です。
兎も角、何が起こるか分からないので、
それまで元気が一番です!




9/17/2014

ムラサキシキブ


だんだん色づいてきました。
「紫式部」
読書の秋に色づくムラサキシキブをみると、
いつかは「源氏物語」を読もうと願っていたことを思いだします。
姉・妹も、友達も、一人は入院中に読み切ったと言うし・・・。
色々な作家の作品が出ていて、
みな、それぞれ好きな作家の本で読んだようです。
だから、借りれば本はあるのですが、
どうも触手が伸びずここまで来てしまいました。
「まだ読める。」と言う思いも持っているつもりでいますが、
ホントはもう読む力・勢いはないです。
きっと、毎年ムラサキシキブの咲くころに思い出す繰り言になるでしょう(;一_一)

9/16/2014

姫リンゴ



今年は秋の深まりが早いようですね。
リンゴも一人前に色づきました。

今日も大きい地震がありましたね。
3・11の東北の地震の時も、たまプラーザのデパートで、
両手に買い物袋を抱えていました。
今日の地震の時も、たまプラーザへ行き買い物袋を抱えていました。
中越地震の時は、同期会の会食中
12月に地震があった時も、同期忘年会でした。
三度目は、何処に居るかしら・・・・。と呑気なことを言ってはいられませんが、
兎も角、大きい地震の時は外出中が多いという不安はあります。
家にさえ居れば、馴れたエリアでなんとか工夫できると思うが、
帰宅難民・建物の下などの状況は・・・・(;一_一)です。

9/15/2014

敬老の日


三連休はお天気が良く
行楽日和でしたね。
こんな日は
私も何処かに行ってみたい、と
思いますが、
東名道路の混み具合をみると
家にいるのが一番です(;一_一)
早めの夕食を庭でワインを飲み、
今日は、簡単な夕食ですが、
三種類の日本酒で敬老?を祝いました。
65歳以上は敬老だそうです???
孫もいないのに。
デザートは冷やしたイチジクのコンポートです。
この時期のお気に入りです。
イチジクを煮た淡いピンクの煮汁をぜりー寄せにして、
美味しいです。


9/14/2014

1Q84 村上春樹



何度もノーベル賞候補になっている作家「村上春樹」さんの作品は
夢中で読みたいと思ったことはないですが、
今回、この本と「カフカの海」が息子の荷物の中にあったので、
発売時に超人気だった「1Q84」から読み始めました。
私は、この作者の題名がいつも馴染じめないのです。
題名からして、なんか難しいお話なのかなと思ってしまうのですが、
以前読んだ 、
「ノルウェーの森」は、深緑に赤の本の装丁が物語を現わし良かったと思ったので、
表題ほど難しいお話ではないのだ、と認識しましたが、
縁がなく本はいままで回って来ませんでした。
この本はハードカバー2冊なので読みごたえがある、と思っていたら、
全3部作で、もう一冊あるそうです。
読み始めたら面白いので、急いで買い求めたらもう文庫になっていました。

物語は、主人公の男・女二人が出会うまでのそれぞれの歩みを各章交代で書かれ、
ズンズン楽しく、どんどん読んで、
ノーベル候補者の作品をこんな早読みでいいのか・・・。
もっと丁寧に感じなければ・・・と思いつつ読み進み、
頭の中じゅう小説の中に入り込み、ファンタジーな世界に入り込み、
二巻が終わったあたりで何となくダレて、飽きてしまいましたが、
折角買い求めた二冊を何としても読まねば、と勤行のようでした。
このお話は何だったんだろう~。
月が二つ見える世界に入り込んでから、私には馴染めなくなりました。
ノーベル賞候補・・・・ね。
持ち主も三巻目を買う気にならなかったようです。
そして、三巻目は後から発売されたようで書き足したのかな・・・
この物語の思いを。

「徹子の部屋」に「さだまさし」さんが出演していて、
現在の自分形成に影響を受けた、
中学時代に出逢った人の話をしていましたが話が上手くて感動しました。
全然比較対象は違うけれど、
私は「村上春樹」さんより「さだまさし」さんの書く物の方が好きだ!と
思いました。

9/13/2014

萩の花


夏前に伸び放題に咲いていた萩を、
切りつめて置いたら、
形よく咲いてくれました。
萩には秋が似合います。
季節はもうすっかり秋模様ですね。

昨日、夕食に「初さんま」を頂きました。
近頃大根が高いので買うのを
見合わせていたのですが(^-^)


太って脂ののった美味しそうなサンマだったので買いました。
二匹で480円でした。高いですね。

グリルの受け皿に脂が溢れそうに落ちていたので、
焼き具合は、身がしまり食べやすかったです。
たっぷり大根おろしをのせ美味しかったですが、
今朝になってもうちの中が、ナンカ、魚臭い~です。

9/12/2014

待ち合わせ


ゲリラ豪雨の予報もありましたが、
予定通り出かけました。
玉川高島屋へ。
ここまで足を延ばすと、
近くのデパートと雰囲気が違います。
このエントランスの生け花の豪華なこと
それなのに、デパートの中は、
まず、入口のシャネルが改装中で
館内のあちこちが改装中の閉鎖で、
大きなボードで目隠しがされていて、
変な空間に入ってしまったような
気がしましたが、
その訳が今朝分かりました。


今日の新聞の折り込みに高島屋の冊子が入っていて、
開業45周年の「特別の秋」が今日から始まるようです。
だから、この豪華オブジェも意味があったんだ!
私たちはランチ・おしゃべりで、お買い物にはご用がないので、
改装中でも困りませんが(*^_^*)チョット寂しい話ですが・・・。
おしゃべりランチで、「栗ご飯を作った」と話したら、
私もクチナシを入れて作ったと言われ、
そうだ!。今度はクチナシを入れて綺麗な栗ご飯を作ろうと思いました(^-^)
そして、栗は丸のまま入れること!
情報は大事。

9/10/2014

スーパームーン

見事な月がでました。
オレンジ色に
輝く大きな月でしたね!
気候がいいので、
今夜は月見をしながら、
外で食事をしようと
決めていたところ、
息子が来ると言うので、
急きょ姉を誘い、
賑やかな、
月見会となりました。
お供え下がりの
栗を剥いて
栗ご飯にしました。
採りたての新栗は
ほのかな甘みで
ホクホクして
美味しかったです。
栗はもう少し
大きく切ってもらいたかったと
リクエストがありました~。


9/09/2014

十五夜


こちらは、昨日はお月さまが隠れて出てきませんでした。
花屋さんでもお団子屋さんでも、TVでも、
早々と今日はダメだね!と言うことでしたがお供えをしました。
何時もは栗も芋も茹でて供えるのですが、
立派な栗なので、お月さまが出ないのならと「いが付き」のままお供えしました。

ホントは今日が満月のようですので、今夜は見られそうで楽しみです。
今年はスーパームーンで満月が次の十三夜と後十三夜があり、三回楽しめるようです。
今、村上春樹の月が二つ浮かぶ話を読んでいるので、
私も二つ見えたらどうしよう・・・・?と物語に入り込みすぎです(*^_^*)

 
 
つやつやした大きな栗なので、
栗ご飯にしようかな。

9/08/2014

伊豆高原からの贈り物


雨の中、
大きな荷物が届きました。
「栗」です~。
大きなイガグリが
たくさん入っていました。
今夜のお月見用にと、
届けてくれました。
今年の十五夜は、
早すぎて、お供物が揃ず、
栗は売っていなかったので
嬉しいです。
そのほかには、
採れたてのごぼう・にんじん
ショウガなど、
土の香りがします。
そして、この「ジンジャー」
香りに好みはあるでしょうが、
私はすごく好きです。


物凄い濃厚ないい香りを醸し
今の時期の湿りぽい部屋の空気が一変します。
御近所で採れた蜂蜜も入っていました。
「ハチに刺されると痛いです、彼女たちの労働の結晶を狡猾に奪うのですから、
当然の報いとしていたいのです・・・・」とラベルにありましたが、
痛みを知らず、伊豆高原の山の木々から採集された蜂蜜は、
感謝して頂かないと・・・・。

9/05/2014

胡蝶ラン




今日は残暑と言うのでしょうか、
又暑さが戻りましたが、空も雲ももう秋模様ですね。

処分品の胡蝶ランがあるから・・・と言われ、急いで頂きに上がりました。
見事に全開している蘭ですが、これでも暫くな楽しめます。
急に華やかになりました。すごい存在感です。
組閣の入閣者の元へ沢山の蘭が届けられる、映像を見ました。
我が家にも二鉢届き、何かあるのかな・・・?(*^_^*)

9/02/2014

秋晴れ!!



朝から雲ひとつない青い空に感激!
何日ぶりの青い空でしょう・・・・。
雨の後のお天気なので木々も輝いて、家じゅうに光が差し気持ちがいいです~。
単細胞の私はお天気だと、それだけで嬉しくなります。
お天気と一緒にぐずついていた体の調子もいっぺんに快晴になりました。
さ~、こんな日は何をしよう!と張り切っても、
することは、洗濯ばかり・・・(*^_^*)
近くの小学校からは運動会の練習が早速始まったような、
秋日和です。
思わず青い空を切りっとって見ました。

9/01/2014

はつゆき蔓





今日から九月になりますね。
すっかり秋めいて、10月初旬の気温とか・・・。
猛暑・豪雨・デング熱と熱帯化してしまった季節もひと段落でしょうか。
これから寒い冬が来る前までを楽しみたいです~。

「はつゆき蔓」
きれいな新芽を伸ばして、
「とらの尾」が咲くまで花壇を彩ってくれています。
ガーディナーがせっせと水やりをするだけで、なんの手当てもしていないのですが、
色つきの新芽を出してくれます。
この新芽、なかなか色が上がらないようですのでラッキーです。