12/06/2012
読書
「横山秀夫」の久々の新作
この作家の本は、今、一番面白く
TVドラマになりやすいなのか、
随分映画・ドラマ化されファンです~。
新聞の書評で見つけた時
読みたい!と思ったのですが、
最近、
皇室の秘事、東久邇さま双子説や
ケネディーの愛人の暴露本など
あまり気持ちの入らない本が回って来て、
二冊も途中でギブアップして、
もう、本を読む根気が無くなったのかな・・・と
思っていたのですが、
息子宛てにアマゾンから届いたものの中に、
この本発見!
嬉しくなって思わず読み始め、
600ページ以上ある厚い本を3日で読んでしまいました。
朝も昼も夜も・・・
勿論、ブログも天声人語も書く間もなく、
寒い日が続いたのが幸いして読み切ってしまいした。
期待を裏切らず、すっかり物語に入って物語の一員になった様な余韻が残りました。
激しい男社会の話ですが・・・
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