私もその習慣を継承して一日早く帰って頂きます~(^-^)
毎日風が強いですね、危ないので風除けを立てて送り火をしてお帰り頂きました。
最後の夜は義父の好物をお供えします。
一番が、ごぼうののり巻き、
さといもの煮物は鹿児島の新ものと出ていたのに、イマイチ美味しくなかったのが残念です。
後は、精進揚げと日本酒・・??
義父と仲良しだった私の姉を誘って、
仏間での食事会で時間のたつのを忘れ、
「送り」がすっかり遅くなり、
せっかちの義父は慌てていたでしょうが、
一般には今日がお盆の送りになるのですから、
ご勘弁ということでした。
低空飛行で苦しそうにしている義母を、
折角来たのだから連れて行ってあげればよいのに、と思いますが、
それでも、義母の方で「まだ結構です」と手を振りほどいているような・・・
感じですね。
友達も、今日が亡き母の誕生日だし、
「院内感染」に罹っている父を連れて行ってくれるといいのだけど、と言ってますが
これも親孝行から出る気持ちです。
わが身に置き換えても、この時期に考えさせられます。
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