1/05/2012

観劇


昨日、明治座へ
新春の芝居見物と洒落込みました。
今年は、川崎大師に詣でたりと、
毎年とは違う幕開けになったような気がします。
楽しい一年になることを願います。

「女たちの忠臣蔵」
橋田寿賀子さんの演出で、
最初から、別れの場面で泣かせ、
良く知っている「忠臣蔵」
陰で支えた女性の気持ちを
「おりく」をはじめ「遙泉院」「大工の娘」・・など
それぞれの思いを場面ごとに演じ、
「死にゆくものより、生きて行く方が辛い・・」と、



女達の気持を書かせたら、ピか一の橋田芝居が、泣かせて、
「高島礼子さん」初め、女優陣がみな綺麗で、
新春早々に、良かったです。

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