7/06/2025

読書「架空犯」

この本も厚みの有る本です。
以前に借りてあり、早く読みたいが
息子お勧めの上下巻の本をまず
読み終わらなければと苦戦して
やっと読み切りました

人物描写や皇居建築の難しさなど
丁寧な文章で書かれているので、
気持ちを込めて読むと
なかなかすすみませんでしたが、

この本は、違います^ - ^
次へ次へと展開する物語に夢中で
あっと言う間に読んでしまいました!

この作者は、実に多彩な物語を紡がれる事に感心します。
一拍休憩にピッタリな本でした。

一休みして、
不用の外出をせず、水分を摂り
冷房を使用しゆっくりと、

上下巻の前作より前に書かれたらし、
後編の様な文庫本をこれから読みます

有吉佐和子の青い壺がブームらしい
何故か、
宮尾登美子の本を又読んで見たい気分
昭和の作家が懐かしい^ - ^

7/05/2025

ニーレンベルギア

可愛くてナンて強い花なのでしょう

それでもこの花だけが丈夫なのです。
去年5鉢位買ったのに、枯れてしまい
今年は一つも咲きませんでした!

この花はもう3年目位で大きくなり
切花として卓上に置き、
花が終わったが、細かい緑の葉も
一景とし置いていたら、
ナンとまあ、今朝こんなに花が!
ビックリ!

根の生えてるトイレの花を見ると
やはり2.3輪咲いてました!
これからどんどん増えそう。
ナンと賢い花か。

それでも当たり外れがあるのでしょう
この子孫を増やそう!^ - ^

7/04/2025

アマリリス

時期遅れに花が咲きました!

この鉢のアマリリスは
葉だけが元気よく
花芽が無いので裏に置いてありました。
咲き終わりの鉢を片付けた時発見!

すくっと花芽が伸びどんどん伸びて
遂に花が咲きました♪
弱弱しい二輪咲きですが、
真夏の暑さの中健気に咲いてくれました。
一鉢咲くのも存在感ありです〜。

兎も角、暑いですねー。

週一の買い出しに日常品とスーパーへ
後部座席とトランクに山ほどの品、
これを整理する仕事が大変〜。
暑さで2倍の疲れ、
それでも、クーラーの有る有り難さ!

涼しい部屋から見る真夏の空。
夏!好きだな〜。
スイカが美味しい!

7/03/2025

読書「天使も踏むを畏れるところ」

下巻、やっと読み終わりました!

皇居新宮の完成までの話で、
こんな高価な本は、
みんなで回して読もうと思ったら
姉の友人二人はもう持って居るそうです^ - ^
新聞広告では見ないが、
昭和を生きた人には読む価値があるかな?

天皇のお側の浜尾侍従長や
皇太子ご結婚の立て役者
小泉信三さんらしき人達

建築にあたった主役も
吉村順三がモデルでしょうし、
東山魁夷の絵も登場し、
ほとんど史実にもと付いたお話だろうと思いながら、
付箋を貼りながら、
少し覗きの気分で読みました。

オリンピック前後の話で
結婚に向けて私の青春真っ盛りの時で
皇室への関心など何もなかったです
^ - ^

戦後、国が復興に向け動き出し
建築に対する各方面の人々の
戦争を体験し、それぞれの思いが、
幼い日々からの生い立ちまで
書かれ、
人物像を作り上げてます。
新宮の建築に関わった大作です。

その中に、
美智子皇后のお嘆きもあり、
どうしてそのご苦労を次の妃に
活かせなかったのかと思います。

代々オモテとオクがあり
オクは伝統を重んじる力が
やはり強いのでしょうね。

海外の小説に本題があり、
日本では、
表題の天使は天子となり
恐れを畏れる文字を使ったようです。

7/02/2025

お稲荷さん

今はネットで時短、節約料理が
色々紹介されてますネ。
もっと若い時なら、
子供が小さい頃ならと、
思う物が沢山有ります〜。

夏バージョンのお稲荷さんを見つけ
作ってみました。
何時もは、
一合のご飯で10個作るのですが、

今回はきゅうりと塩昆布に胡麻を
混ぜたご飯なので、
きゅうり一本分、大きなお稲荷なりましたが、さっぱりして美味しかったです。(胡麻油少々)

一番の楽が、アゲを湯抜きして
ポン酢醤油に漬けるだけで、
グスグス煮込まないでいいが良い。

甘い稲荷アゲ好きには、
物足りなそうでしたが
簡単で夏はこれがいい!^ - ^