7/03/2025

読書「天使も踏むを畏れるところ」

下巻、やっと読み終わりました!

皇居新宮の完成までの話で、
こんな高価な本は、
みんなで回して読もうと思ったら
姉の友人二人はもう持って居るそうです^ - ^
新聞広告では見ないが、
昭和を生きた人には読む価値があるかな?

天皇のお側の浜尾侍従長や
皇太子ご結婚の立て役者
小泉信三さんらしき人達

建築にあたった主役も
吉村順三がモデルでしょうし、
東山魁夷の絵も登場し、
ほとんど史実にもと付いたお話だろうと思いながら、
付箋を貼りながら、
少し覗きの気分で読みました。

オリンピック前後の話で
結婚に向けて私の青春真っ盛りの時で
皇室への関心など何もなかったです
^ - ^

戦後、国が復興に向け動き出し
建築に対する各方面の人々の
戦争を体験し、それぞれの思いが、
幼い日々からの生い立ちまで
書かれ、
人物像を作り上げてます。
新宮の建築に関わった大作です。

その中に、
美智子皇后のお嘆きもあり、
どうしてそのご苦労を次の妃に
活かせなかったのかと思います。

代々オモテとオクがあり
オクは伝統を重んじる力が
やはり強いのでしょうね。

海外の小説に本題があり、
日本では、
表題の天使は天子となり
恐れを畏れる文字を使ったようです。

7/02/2025

お稲荷さん

今はネットで時短、節約料理が
色々紹介されてますネ。
もっと若い時なら、
子供が小さい頃ならと、
思う物が沢山有ります〜。

夏バージョンのお稲荷さんを見つけ
作ってみました。
何時もは、
一合のご飯で10個作るのですが、

今回はきゅうりと塩昆布に胡麻を
混ぜたご飯なので、
きゅうり一本分、大きなお稲荷なりましたが、さっぱりして美味しかったです。(胡麻油少々)

一番の楽が、アゲを湯抜きして
ポン酢醤油に漬けるだけで、
グスグス煮込まないでいいが良い。

甘い稲荷アゲ好きには、
物足りなそうでしたが
簡単で夏はこれがいい!^ - ^

7/01/2025

草むしり

今日からいよいよ夏本番の七月!
父の誕生日、生誕110年かな?^ - ^

朔日なので神棚に榊をと思い
裏口の方に有る榊の木へ出ると
裏通路が草ボウボウ生えていた。

ここはどうも私担当らしく、
除草剤を撒いて済ましていたのに、
いつの間にボウボウ!

明日、早起きして草むしりをする覚悟をしていたら、
ピンポン〜とベルが鳴り、
裏の家で、植木屋が入りますとの
お知らせ。

ワーワー!大変!植木屋さんが
裏の落ちた葉っぱなど掃除に来る!
急いで草むしり決行。

頭まで汗をかき、
朝シャンして、クーラーの前で
梅ジュースを飲み、やっと一息^ - ^
朝の大仕事。

綺麗になって良かった〜。
早速、除草剤買ってこなくちゃ!