この映画作品に姉の友達の孫が
関わっているので本を借りて、
良い本だったと言って回ってきました
多分、ウチの息子も持ってる筈だと言うので本棚を見るとありましたが、
岩波の文庫で文字が小さい!
息子も、今思うとあんな細かい字を
良く読んだと笑いますが、
私たちは、あれで育った^ - ^
本の内容と映画は別物のようで
宮崎監督が母親から貰ったこの本を
イメージして作った作品のようですね。
コペルニクスにあやかって
コペル君と言うあだ名の主人公
父を早く亡くし彼を見守る叔父
との道徳的なお話で
高校生位に読んだ息子は、
もっと低学年の時に読めばよかったと言ってました。
本文の最後に、
コペル君はこう言う考えで生きて行く事になました。
それでは、みなさんにお聞きします。
君たちはどう生きるか。
私はどう生きて来たか、と言う
ことになりそうです〜^ - ^
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