読み応えのある本だったと言って
貸して貰いました。
東日本震災時の女達の居場所が
女性達に取って東北と言う土地柄もあり
厳しいかった事が
避難所で出会った三人のそれぞれの
思いで語り、物語といえ
忘れてはいけ無い
非常時の大変さ悲惨さを改めて思いました。
日曜日には新聞一面に
震災3年後震災の日に生まれた9歳の
女の子が紹介され、
祖母の命日が誕生日だそうです。
母と一緒に語り部の講習に通い
伝えてる事が私の役目として
外国人にも聞いてもらう為
英語も勉強し始めたそうです。
記憶を持たぬ世代の継承の輪がひろがり語り部を担う
若い世代の活躍は嬉しく思います。
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