この本のカバーが、
ダブルカバーになっていました。
映画化が決まり新しいカバーができたのですね。
だいぶ前から借りていたのですが、
目の手術なので、暫く我慢してました
読み始めたら映画化される位だから
なかなか読ませる本でした。
福祉生活保護を受けられず
餓死した人をテーマに
生活保護費を削減を命じられた公務員
みすみす再犯を犯すような囚人を養うのも、
声の小さな貧者に出し渋るのも同じ
税金
法律と歪んだ信条が
護るにあたいしないものを護り、
護らなければならない者を見て見ぬふりをする、義憤の物語ですが、
友人に福祉のケースワーカーを
してた人がいましたが、
一生懸命活動しても、全ての人に手が届かない状況はやはり有るようですね
この物語の餓死は悲惨です。
健君がどんな主人公になるか?
お似合いです〜^ - ^
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