8/02/2014
読書
こんな日は、
涼しい所で読書でもと
思っていたら、
「面白い本を借りたから回す」
とのことで、
早速読み始めましたが、
主人公は、紀元7世紀半ばの、
アイルランド五王国の王女であり、
修道女にして最高位の弁護士・
そして美貌と、
触れ込みはすごいのですが、
昔々の世界で、
宗教が物語の真ん中にいて
出てくる語彙が耳慣れない言葉で、
読みにくい・読みにくい本ですが、
短編なのでだましだまし読んでいます。
もう一冊あるようです。
この出版社は北欧ミステリーを
扱っているのでしょうか、
注目作のパンフに載っている
「白雪姫には死んでもらう」「深い疵」
この作品も日本で初めて出版されたとかで以前、息子から届いて読みました。
主人公は伯爵で城主が刑事でした(*^_^*)
そして、やはり読みにくかったですが2作目は登場人物に馴染みが出来て面白かったです。
私は短編よりじっくり構える長編の方が親しみが出て好きです。
北欧のミステリーは英・米ミステリーとちょっと違うかな・・・???
翻訳者も関係するのかな・・・・。
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