8/31/2014
8/30/2014
読書
涼しくはなりましたが、ぐずついたお天気で洗濯物が困っています~。
勝手な話です(*^_^*)
今日は薄日が差しているのでナントか乾くでしょう。
先日読んだ「蔦屋」の作者の本です。
持ち主は、この作者が気に入ったのか、また回って来ました。
「狩野永徳」の幼少の頃のお話で前回同様、幼げなお話のタッチで、
公方様とお友達感覚の描き方が読みやすく身近に感じるのが、
やはり、面白い本と言えるのかな・・・。
今回の物語はまだ「源四郎」という幼少名の頃で、
希代の名人「狩野永徳」の人物形成が垣間見えました。
以前読んだ「長谷川等伯」と時代が重なりますが、
まだ出会わないころのお話でした。
こちらは直木賞受賞作で、がっちり読ませるので物語としては異なりますが、
やはり、公家、寺院などに権力のあった絢爛・変遷の時代に
絵師として活躍した苦悩がしのばれました。
8/28/2014
女子会 2
急に涼しくなり、
あまりの気温の変化に慌てています。
まだまだこのままでは、
夏は終わらないと思いますが、
夏掛けを出し、お風呂の湯温を上げ
対応しています。
長袖を着て、
梅雨の様な雨の中、
湘南海岸へ出かけました。
今日は寒いから「何か温かいものがいいわね。」といいながら、
和食のランチとなりました。
デザートにコーヒーとアイスも付いて
綺麗な中庭の見えるお席で、お得なランチを頂きました。
検診で「再検査になった」と心配している友がいて、
病気の話がテーマになり、あの人もこの人もと情報がはいりますが、
「腰が痛い」と言う人がいたら、この年ではみんな腰が痛いの!とのことで、
大きな病気でない場合は、気の持ちようで頑張りましょうと、
語り合いました(*^_^*)
8/26/2014
8/24/2014
みおつくし料理帖
遂に、最終回になる本が出ました!
TVドラマ化されるほどの人気本となり、先日、新聞半面の広告が出て、
早速買ってもらいました。
全巻10巻、一年に2冊の割合で新刊が出て、5年の歳月だったようですが、
私達ファンクラブは、姉が図書館で何気なく借り、それから一気に7巻まで借り、
その後から新刊待ちだったので、約2年でしょうか・・・。
それでも待ちどうしかったです(*^_^*)
物語は心優しい人たちの集まりで、ほっこりと気持ちのいいお話で、
最終回はみんな丸く収まって納得ですが、
「花魁」を身受けした後の話で、まだまだ続きが出来そうです。
読者のアンコールの声が多く、
作者より、
「長くお待ちいただくことになりますが、それぞれのその後を一冊にまとめて、
特別本として・・・・」とありましたので、期待したいです~。
8/22/2014
姫リンゴ
真っ赤に色づきました。
台風で何度もリンゴのお尻を塀にすりつけられていたので、
多分、傷みからの色味だと思います。
私も「夏バテ」を兼ねた「偏頭痛」が起きて寝込んでしまいました。
私の「偏頭痛」は、脳の許容範囲を超えたストレスがかかると、
パンクして吐き気と頭痛が起きます。
最近薬を上手に利用して以前より楽になりました。
ストレスの原因は、
秋の同期会勧誘営業活動の電話かけにあります。
学びやを巣立ち人生色々で、
皆、懐かしく話が長く、
「今、闘病中・・・」「今、遺族年金で暮らしている」「夫がチョット・・・」
「事業に精だし、友が離れて行った・・・」と、語る話が終わらずでした。
後、数人は短い話ではありますが懐かしさがまた重なって、テンションが上がり
二日の間に私の頭では消化できないような情報が入ってパンクしてしまったようです。
脳の許容量がどんどん少なくなっているようです~(*^_^*)
それでも、一日ぐっすり休んで、今日はもう、快調です。
8/19/2014
百日紅
雲一つない青空にサルスベリが咲きました。
どちらのお宅もだいぶ前から賑やかに咲いているのが見られましたが、
うちではやっと咲きました。
こんな青い空に負けないくらい元気よく咲く、この色のサルスベリ、
義父の好きな花でした。
私は淡い色をした花の方が好きです(;一_一)
こちらではお天気が続き、豪雨の恐ろしさを感じることなく過ごしていますが、
「福知山」の方では、大きな被害が出たようで、
友人宅はどうしたことかと心配でしたが、
「川もなく高台なので被害はなかった」とのことで安心しました。
以前、伺った時は「ほたる」の舞う小川があったような気がしましたが・・・、
何事もなく良かったです。
大人になってから見た「ほたる」で、それ以来見ることもないですが、
懐かしいことを思い出しました。
8/15/2014
鷺草
優美な姿を見せて咲き始めました。
人気があり、乱獲で希少価値と言われているそうですが、
うちでは、なんの手入れもしないまま冬を越し今年も咲いてくれました!!
すーっと伸びた茎の上に、
真白な花びら二枚がちょうど鳥の羽根の様に細かい切り込みで、
すーと伸びた尾尻を振り、空を飛んでいるようです。
ホントに見事な命名ですね。
夜にはいい香りがするそうですがまだ嗅いだ事はないです。
どんな香りでしょう・・・。
2・3日前からツクツクボウシ・「オーシン」の鳴き声が聞こえます。
夏の終わりを告げて鳴くような記憶ですが・・・・・まだ・まだでしょうね。
8/14/2014
盆休み 2
折角のお盆のお休みなのに、お天気がはっきりしませんね。
我が家も、息子がやってきたので又、少し飲酒です。
二日の休肝日は役に立ったようで美味しく頂けましたが、
お酒を飲まない息子なので控えました(*^_^*)
先日の残りのお肉を少々厚く切り、白米と一緒に食事をしている脇で、
ワインとパンとチーズの組とでは、ちぐはぐですが、
活気のある話は楽しく、やはり一人加わるだけで食卓は賑やかです。
転勤先で暇つぶしに読んでいたような本が、
段ボール一杯やって来たので、これから読み切れるかわかりませんが、
秋の夜長?の楽しみとします・・・・。
8/11/2014
お盆休みの始まり
この時期は、
あちらも、こちらも子供たちがお孫さんを連れて遊びに来て、
活気のある様子が感じられます。
家でも、昨日は若いゲストがカップルでやって来てたので、
ピンク・シャンパンと、
とっておきの白ワインと赤ワインを予定してこれで十分かな・・・と思っていたら、
あっという間に飲みすすみ、もう一本赤ワインを開けることになりましたが、
それでも、まだ飲み足りなそうなので、
ホストは、酔った勢いで隠し酒の十四代2本・獺祭をグラスで飲ませることになりましたが、
美味しいとすまし顔で飲んでいました(*^_^*)若いです!
食べて飲んで、賑やかに楽しい時を過ごしましたが、
私たちは飲み過ぎです、「昼過ぎには、酒は抜けるよ」と言われましたが
朝からぼ~っとして一日を過ごしています。
今夜の夕食は昨日の残りもので・・・・と
8/08/2014
残暑お見舞い
昨日は、暦の上では「立秋」でもう残暑になるそうですが、
長く続きそうですね~(;一_一)
台風の影響で風が吹き、猛暑のひと山は越えた感じがしますが、
お盆休みに雨風の影響が出ないといいのですが・・・。
「修道女 フィデルマ」も三冊目になると、
大分読みやすくなり、
今、凝ってる見ている「名探偵ポアロ」の灰色の脳細胞の解決に似ている
頭脳戦でなかなかおもしろく短編なので細切れにすぐ読めました。
先日、東野圭吾の「白銀ジャック」のドラマをTVで放映したのですが、
見ているうちにどんどん眠くなり、内容の分からないまま終わったてしまった。と
姉に話したところ、
その本は家にあるし貴女にも貸した、と、
「借りてない、読んでない」と言い張りましたが自信はありませんでした。
TVでも本でも半分ぐらい進んでから
見たこと・読んだことがあると気が付くことが最近多くなっているので・・・(;一_一)
そして、読んでませんでしたが、
修道女の細かい文字でびっしり書かれた本を読んだ後では、
読みやすく、いい暑気払いでした。
8/05/2014
スイカ
異常な暑さですね。台風の影響もあるのでしょうか。
四国の方は大雨の被害がでて大変ですね。
冷たいスイカはこの時期一番の御馳走です。
スーパーに行ったら、何時もの切り売りのスイカが、
姿の悪そうなのしか無く、二人所帯で大きいスイカを買うのもためらっていたら、
小玉スイカでなく、小型スイカが売っていました。
「そんなスイカは裏生りで美味しくない」と連れはいいますが、
ポンポンいい音をしているので買ってきました。
熟れ過ぎの感はありますが、
冷たく冷やして今朝、食したら甘くて水分があって美味しかったです。
大きなスイカを買って、一口大に切って容器に入れて置くと
場所もとらないし何時でも頂ける。と言う人もいますが、
やはりスイカは、
くし形に切ってスイカのスプーンで一匙一匙すくって食べるのが好きです。
虎屋の羊羹だって、一口サイズもありますが、
大きい方が、どれぐらいの大きさに切ろうかと、
気分に合わせて切る楽しみがあります~。
沢山食べられるから・・・欲張りなのかな(*^_^*)
今日の気温は最高、とか言ってますが、
皆さまご自愛ください。
8/02/2014
読書
こんな日は、
涼しい所で読書でもと
思っていたら、
「面白い本を借りたから回す」
とのことで、
早速読み始めましたが、
主人公は、紀元7世紀半ばの、
アイルランド五王国の王女であり、
修道女にして最高位の弁護士・
そして美貌と、
触れ込みはすごいのですが、
昔々の世界で、
宗教が物語の真ん中にいて
出てくる語彙が耳慣れない言葉で、
読みにくい・読みにくい本ですが、
短編なのでだましだまし読んでいます。
もう一冊あるようです。
この出版社は北欧ミステリーを
扱っているのでしょうか、
注目作のパンフに載っている
「白雪姫には死んでもらう」「深い疵」
この作品も日本で初めて出版されたとかで以前、息子から届いて読みました。
主人公は伯爵で城主が刑事でした(*^_^*)
そして、やはり読みにくかったですが2作目は登場人物に馴染みが出来て面白かったです。
私は短編よりじっくり構える長編の方が親しみが出て好きです。
北欧のミステリーは英・米ミステリーとちょっと違うかな・・・???
翻訳者も関係するのかな・・・・。
8/01/2014
盛夏・八月!
私の耳は 貝殻の 海の響きを懐かしむ・・・。
夏には、海の思い出がたくさんありました。
この貝は、昔々子供のお土産で買ったものだと思いますが、
とお~い昔に、潮の引いた夕暮れ時に桜貝を探したこともありました(*^_^*)
山の方にも行きましたが、夏の思い出は断然海の方が多いですね!
その結果、
真っ黒に日焼けして喜んでいたお返しがしっかり「しみ」となって
知らせてくれています~。
この貝の並べ方・・・・
性質が出るのですね(*^_^*)
私は白砂と一緒に動きのある盛り合わせたいのに、
行儀よく並んでいます。
器との取り合わせもチョット?ですが、これを使うことに意義があるのでこの様に・・・。
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