ダニエル・スティールの本はもう卒業かな・・・と思っていましたが、
この暑さで、家で固まっていたところ回ってきたので、「スウドク」をわきに置き読み始めました。
同日に結婚した三組のカップルが、子供を持つまでの様子をオムニバスの様な形式で書かれています何時もの様にハイクラスなロケーションで始まりましたが、
それぞれの事情で三組の夫婦が子供は簡単には生まれない不妊という切実な問題で、専門医の処方やら、精神科のカウンセリングに通ったり、離婚の危機にいたるなどしましたが、最後はハッピーエンドで、それぞれの家庭に赤ちゃんが誕生したり養子を迎えたりと幸せになりました・・・
「野田議員」の妊娠の話題がタイムリーでした。
少子化が問題になっていますが、不妊の問題もあるようですね。
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