8/14/2015

読書


残暑は相変わらず厳しいですが、なんとか一息つきそうな日々でも、
クーラーを何時止めたらよいかわからずに、一日中つけっぱなしで、
一晩中、今月の電気代はどうなっているでしょう・・・・・

手元に読む本もなくダラダラと過ごしていたところに、
この本が姉からまた貸しで来ました。「すぐ返すから早く読んでね」と言われ
新聞の広告などで目にしていましたのでよろこんで読みました。


103歳の彼女のお話は
自由にたおやかに長い年月生きて来て、
経験して見知ったこと、思ったことを美しい日本語で、
教訓めいたことではなく、気持ちよく書かれていました。
一度にす~と読んでしまえる本ですが、
読んだ先から大事なことを忘れそうなので、
私もこの本は手元に置く為に買うことに決めました。
姉も友達にプレゼントとして本を買ったそうです。
103歳までは生きて行く自信も望みもありませんが、
自分なりの根っこを持ってもう少し生きて行きたいですね(^-^)
まず、この残暑を乗り切ることです。

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